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3カ月になると、赤ちゃんは少しずつ言葉を理解し、話し始めます。 赤ちゃんが母音や子音の混ざった喃語をぺちゃくちゃとしゃべっているのを聴くのは、あなたにとって間違いなく楽しい時間となるでしょう。 そして、さまざまな言葉や音の意味を理解できるようになった、赤ちゃんのゆるやかな進歩に驚くことでしょう。
おうちの中で「ガー」や「クー」が聞こえる頃、赤ちゃんは会話のスキルを身につけて行きます。 まもなくして、「バーバー」「パーパー」といった、「畳語」と呼ばれる、子音と母音の組み合わせの繰り返しが増えて行きます。 それらの会話能力を生かして、赤ちゃんはあなたと対話しようと話しかけてくることもあるでしょう。 赤ちゃんの言語外言語能力も日々向上し、自分の身体を使って欲しいものを伝えようとします。 たとえば、どこかに連れて行って欲しい時、赤ちゃんはそちらの方向を見るようになります。
赤ちゃんはいつも熱心に周りを観察しており、この時期の赤ちゃんの知覚・認識能力は驚くべき進歩を見せます。 赤ちゃんは自分の周りのものを理解し、吸収していきます。赤ちゃんが声のトーンの変化に敏感なのに気付くでしょう。 怒っていたり、不安そうな声は赤ちゃんを泣き出させ、楽しげなトーンは赤ちゃんを笑顔にします。 赤ちゃんもまた、声のトーンをコントロールできるようになり、さまざまな気持ちを表すのに異なったトーンを使い分けます。 3~4カ月頃の赤ちゃんは、言葉を実際に理解することはまだできませんが、6カ月くらいからは自分の知っている音の意味を理解している様子を見せ始めます。 たとえば、自分の名前を呼ばれると、名前の音と自分自身とを結びつけ、そちらを振り向くようになるでしょう。